おもしろきことはよきことなり!(と狸が言っていた)


by yumehito2002
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カテゴリ:旅記( 60 )

みかんの国へ

①旅立ち
みかんの国、愛媛の都市伝説「蛇口からでるポンジュース」。
松山空港にあると聞いて、それはそれは楽しみにしていたのに…!
第3日曜日だけの営業なんて!!!
中途半端なことすんな松山!だからお前は松山なんだ!うわあああん!!



②瀬戸内海の意外な一面
私の知る瀬戸内海って、いつでも怒らない穏やかなヒトだったんですけど。
前々から行きたかった「村上水軍博物館」に行ってきました。
室町時代の瀬戸内水軍の本拠地ですよ!!
そこは瀬戸内海でも特に小島が密集した、しまなみ海道にあり、
島の周りに押し寄せる渦潮と急流を中型ボートで見に行く、潮流体験というモノができます。
まあ、波に乗ったボートの速いこと速いこと。半分浮いてる勢いです。
瀬戸内海、実は荒々しい面もあったようです。
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③田舎出身だから免許はあるが
東京暮らしは基本、車に乗りません。ゆえに、ゴールド免許です。
レンタカーを借りるには何の支障もありませんが、道を走るにはいろいろ支障があるゴールド免許です。
そのレベル×2人の旅路だったんで、もう大変。
しまなみ海道(高速)とか山道とか、もう大変。
ナビがこれまた無口で、さらに緊張に弱いのか、肝心なところでよく固まる子で、もう大変。
それでもなお、私よりは少しましだと思われる同行者氏の頑張りにより、無事帰って来られました。えらい。
運転、うまくなりたいなあ…。


④日本酒の館
松山市内で松山歴十数年?のよい人に連れて行ってもらった日本酒の店。
愛媛の地酒がずらりと並び、それを100~200円ぐらいで試飲できるステキなところ。
昨日の飲み状況からして「この子たちには日本酒を与えなきゃ」と配慮いただいたようです。
朝っぱらから飲む日本酒も、大変乙なものでございました。
お客さんを見渡せば、おじさんより女性グループがたくさん。
たまにおっさんがいたかと思えば、
お姉さんの携帯にくっついたストラップ、愛媛のゆるキャラバリィさん(おっさんキャラ)。
まったりとした、ゆる~い時間。
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⑤千と千尋の道後温泉
千と千尋の湯屋のモデルといわれる、道後温泉にも行ってきました。
大変古い木造建築で、中は入り組んでて迷路みたい。
近所のおっちゃんやおばちゃんが、竹かご(湯かごというそうです)持って通ってくるええ感じの温泉、というか風呂屋。
風呂上りほこほこの人々が集う2階の和式大広間に、かごがずらっと並ぶ景色は壮観、大変楽しゅうございました。
が、そこは昔の建物。
外と中の間には、障子が一枚あるばかり。
油断すると風邪ひきそう。というか、引きます。
気をつけて。
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by yumehito2002 | 2012-01-23 22:51 | 旅記

東北へ行ってきた

久しぶりの旅行だぜ!ってことで、東北地方へ。
旅の目的は、

友達に会う!
芋煮会
魯迅さん
政宗さん
荒城の月。

いざ。
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魯迅先生に会いに行った。
無礼な鳥がいたようですが。
中国人留学生に大人気。遠目でも髪型で魯迅先生!って分かるらしいよ。

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政宗さん。
駅前にあった像(ハチ公的に「じゃあ8時に伊達前ね」と使われた)は故郷に帰ったそうですが、
青葉城跡のは健在。
きまってますな。

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土井晩翠先生!渋い。
台風のせいで月がなかったのが残念だが。
荒城の月の碑があったよ。

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日本一の芋煮会in山形。
6Mの鍋に3トンのサトイモ入れて、700リットルの醤油を使って、
混ぜるのは2台のクレーンで。

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できあがり。
うまいぞ!!山形!
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by yumehito2002 | 2011-09-05 22:26 | 旅記
京都と宮と別れ、一路東へ。
3日目は独りでフラフラ、滋賀県・長浜 とまた非メジャーな場所へ。
平日真昼間だけあって、観光客もまばらなこの地での目的は3つ。
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まずは、長浜城。
徳川の世に徹底的に解体・彦根城の材料にされたので、往時の欠片も残ってはおりませんが(現在の城は昭和に建設)、ここは豊臣秀吉の出世城。
琵琶湖の湖畔に小さいながら再現された城は、資料館になっとりまして、
秀吉と石田三成の展示が豊富です。
三成さんの出身地ですしね。
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世間では心がねじけてただの、ただの官僚だの、ツンデレキャラだの言われてますが、
三成さん、とてつもなく優秀な人だったことと、
よい人間関係をたくさん持っていたことは、間違いないようです。
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紅葉もきれいでした。


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その2、地ビール醸造所。
平日の真昼間、独りビールな客にもきちんと対応してくれるよいところ。
近江牛たたき、ジャーマンポテトに1ジョッキ。
先ほどの城で買った「読本 石田三成」を取り出して、読みつつグビグビぱくぱく。
旅行ってすばらしいと思う瞬間。


最後は「国友鉄砲の里資料館」!
ここ近江は戦国の昔、鉄砲の生産が盛んだった土地でもあるのです。
駅からバスでしかいけない上、そのバスは1時間2時間待ちもざら。
明らかに興味のある人しか寄り付かない、そんな場所。
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通常展示されているものは、安全のため機関部が抜かれているのだけれど…
たった一人(しかもおそらく本日初の)観光客だったためか、資料館のおっちゃんに手取り足取り。
作り方から撃ち方まで、じっくり教えていただけました。
重さは4~7キロほど。
銃床が短いため腕だけで銃を支える必要があり、ブレずに10秒構えるのはしんどい…。
筋トレ必須です。
ちなみにこの鉄砲作成技術、平和な時代になってからは、天体望遠鏡作りなどに生かされたようです。
職人の技ってすごいね。

人によっては30分で飽きそうな長浜、滞在時間約6時間。
歴史好き・鉄砲好きには、ええとこです。
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by yumehito2002 | 2009-12-06 00:50 | 旅記

地獄の井戸と縁切神社

”東本願寺を出て、東にしばらく歩く。
 鴨川を渡ったらちょっと北東へ針路変更、その辺りにあるはずだ。”
もちろんこれですんなり着くわけもなく、
あっちでもない、こっちでもない。
着いたと思ったら裏門。
狭い道を行きつ戻りつ、う~ろうろの果てに、
私が行きたい行きたいと騒いでいた、六道珍皇寺に着きました。

ちっちゃいお寺ですが、
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こういうところです。

ここには薬師如来様(本堂)、それから閻魔様と小野篁さんが祀られています。
篁さんは平安初期の貴族さん。
文武芸の全てに秀で、昼間仕事するだけでは飽き足らず、
夜は地獄に下りて、閻魔様の補佐をしていたというスーパー人間(たぶん人間)。
ちなみにここに安置されている閻魔様像は、篁さんの作成だそうな。
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篁さんが地獄に降りるときに使ったという井戸。
その深さは10万億土、ブラジルなんてめじゃありません。
ちなみに出口は別だそうで、
明治の頃までは、嵐山の某寺が出口だったとか。
ただ、現在ではその出口は埋め立てられ、存在しないとのこと。
あれ、行きっぱなし…?


珍皇寺を出てぷらぷら行くと、縁切り・縁結びの安井金比羅宮に到着。
御祭神は崇徳上皇。なぜ…縁結び?
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まず札に切りたい縁と結びたい縁を書き、この石を表裏からくぐって、最後に札を石に貼る。
そういう手順になっております。
大盛況でした。


崇徳上皇の御歌で吉凶を告げてくれる、おみくじなんてのもございます。
「金運…地道な努力が報われそうです」
「さっき”金儲けお守り”買ってなかった?」
「あ…。」

まあ・・・、そういうこともありますよ。
とりあえずこの後いった錦市場で、無駄遣いはしませんでしたよ?
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by yumehito2002 | 2009-12-05 11:14 | 旅記
京都2日目、スタートは旅館のおいしい朝食から。
”帰省バスチケット取り”という難事がなければ心の底から味わえたのに…。
しかも5分で売り切れるって…。
どうやったら買えるんでしょうかね?

気を取り直して、まずは本願寺。
京都に来たことは数あれど、実はまだ一度も行ったことがない。
灯台下暗しというやつです。

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西本願寺(本願寺)、見事に色づいた大銀杏。何かに似ている…。
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うん、彼だ。

長ーい長ーい本堂の廊下。
うちの家がいくつ入るよ…?と下世話なことを考えてみる。
まあ10個は堅いでしょうな。
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傾いでいるのは私の腕が悪いためで、本物はまっすぐです。もちろん。

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宮のところの一号機と、私のところの二号機。
業種(デジカメケースとピアス)と種族(布と金属)を超えた友情。

東本願寺もまあ似たようなもの、祭ってある仏も同じですが。
なら東西本願寺の違いは何なのか?
なんでまた東西に分かれたのか?
開祖が親鸞さんなことは分かったが、浄土新宗だと思っていた私には難問。
ううむ…鎌倉時代って興味なかったが、これを期に勉強してみたい。
そうすれば、なぜ信長が比叡山を焼き討ちし、石山寺と戦ったのかも分かるやもしれぬ。
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しかし、なぜ日本の学校では宗教の存在を教えぬのでしょうか?
己の来し方・仏教でも2~3行ですます始末。
政教分離とは、ないことにするのとイコールではあるまいよ。だって、それはあるんだからさ?
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by yumehito2002 | 2009-12-04 23:46 | 旅記

嵐山の楽しさ

嵐山。
渋滞と人波、あと気温低下にさえ注意すれば、いつ来ても楽しい町です。
高雄~嵐山山越えルートの紅葉は格段すばらしい。
山神様は女性だといいますから、
毎年これでもか!と艶やかな紅葉の錦をまとうのは、隣山へのライバル心だったりするのかもしれませんな。

麓の嵐山も負けてはいません。
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一家一柿一紅葉。
ついでに言えば、裏には里山。
広い庭に桜と柳、蜜柑とドングリ、小さい畑。
小さい家でも屋根裏、地下室、どんでん返し、不思議の国のアリスな扉。
そんな家が理想ですなあ。

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あと、嵐山は何か怖いもんも豊富です。
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京都の闇ってさ…、
一色じゃなくて、いろんな色を塗って塗って塗りたくった結果の黒。
みたいなところがあるよね…。




夜は京都市内へ引き上げて。
毎度旅の恒例行事、うまい魚を探しに行きます。
どこに行こうが、うまい晩御飯と言えばうまい魚と決まっておりますゆえ。
我々のここまでの歩み。
金毘羅さん・・・一時間の放浪の末に、めっちゃうまいお魚ゲット。
中華街・・・一時間のぐるぐるの末に、満足の中華ゲット。
今回・京都。
河原町~烏丸~三条~四条の四角形を一時間ぐるぐるの末に、めっっちゃうまいお魚ゲット。
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マグロのスペアリブ  最高!
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by yumehito2002 | 2009-12-02 19:50 | 旅記
一年一度は京都に行きたい。

「何で?」と言われると困るけれど、
緑があって、水があって、歴史があって、
静けさがあって、街もあって、おいしいものがあって、
景色がきれいで、四季が似合って、
歩いてるだけでたくさんの知りたいことにぶち当たる。
そんな場所を他に知りませぬ。

宮と共に今回は バスに揺られて50分。
着いた京都の奥座敷、紅葉の高雄真っ只中。
鳥獣戯画の高山寺、その隣の神護寺、そのまた隣の西明寺。
高雄三寺紅葉尽くし。
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久しぶりのしっかりした土。山。
生き返る。

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人は地面を離れては生きていけないのです。
どんなに高いビルを建てようが、たくさんの便利な乗り物を作ろうが。
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紅葉の錦に月、桜。
1000年以上前から、その美しさを何とか表現しようと、多くの人が挑戦しているものの、
成功例は多くはない。

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もっとも、裏技もあるようだけれど。
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あかあかや あかあかあかや あかあかや あかあかあかや あかあかや月

高山寺の中興者・明恵上人のお詠。
「すっげえきれいなものの前では、もう、こうとしか言えません。」ということだそうな。
あり、なのか?
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by yumehito2002 | 2009-11-30 22:43 | 旅記

パラダイス・江ノ島

探偵ナイトスクープ的意味で。

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にゃんこ島…。
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by yumehito2002 | 2009-08-02 17:47 | 旅記

川崎大師・風鈴市

Y2と共に、川崎大師風鈴市へ行ってきた。

Y1:880種類3万個の風鈴が勢ぞろいだよ?ほら、行かなきゃ!
Y2:そういうものなのか?

(到着)

Y1:まずはお大師様にご挨拶だ。
Y2:線香買ってきたぞ。
Y1:ありがと。って。…ここに手え突っ込んで火をつけろと?
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Y1:怖!なんか燃えてるよ?
Y2:加油!
Y1:熱っ!さっきより炎の激しさ増してないか!?
(なんとか挿しました)
Y1:あちち…。よし、では悪いところに煙かけるぞ。しっかり頭にかけとけ!
Y2:お前は性格にかけろ。
Y1:無茶な!


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Y1:お~風鈴だ~。風鈴だ~。
Y2:全国から集まってるんだな、結構いろいろあるもんだ。 切子に、ガラス、水晶…マリなんてのもあるぞ。
Y1:こんなのもあるよ。
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Y2:でも音色は南部風鈴(岩手)が一番じゃないか?
Y1:香川はなかった…。
Y2:そうか…。
 *見つけられなかっただけで、香川県もちゃんと出展しております。


Y1:買った!
Y2:買うな!
Y1:風鈴市で風鈴を買わずに何をしろと?
Y2:どこに吊るすんだ?集合住宅暮らし。
Y1:…これは家を持ったら吊るすことにするからいいんだ。
Y2:なら今年買わなくていいじゃん…。
Y1:一期一会。
Y2:たぶんそれは違う。


(一周して)
Y1:疲れた…。
Y2:すごい人出だな。皆さんそんなに風鈴が好きかね。
Y1:あ、ビール売ってる~~。
Y2:こらこらこら!まだ朝だから!こっちにしときなさい。
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(くず餅サンデー。マザー牧場ソフトクリームと川崎名産久寿餅のコラボ)
Y1:(うまうま…)
Y2:ほんとお前はくず・わらび系大好きな。


(帰り道)
Y1:参道には招き猫もたくさん売ってるな。
Y2:浅草より川崎大師の方が多そうだな。
Y1:買った!
Y2:だから!
Y1:呼んでたんだよ。仕方が無いさ。
Y2:こないだ買ったばかりだというのに、もう浮気とは酷い奴だな。
Y1:いやいやいや。これも縁です。
   招き猫 ビビッときたら 買いましょう だし。
Y2:縁というものを何か曲解してないかね?
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2匹ともどうぞよろしくな
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by yumehito2002 | 2009-07-19 15:04 | 旅記

遠近法の妙

また鎌倉へ行ってきた。
今度は本日初鎌倉のH氏と一緒。なので、あの方にご挨拶。

すみません。ちょっと手に乗ってください。
ごめんなさい。今度は片手の上にお願いします。
申し訳ないですが、中も見せていただけないでしょうか…。

これらの無茶な願いに、全て顔色一つ変えずに応じてくれる大仏様。
やっぱり素敵です♪

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by yumehito2002 | 2009-03-21 11:38 | 旅記