おもしろきことはよきことなり!(と狸が言っていた)


by yumehito2002
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

カテゴリ:紹介記( 23 )

仏蘭西料理。

友人2人分の誕生日という非日常な日。
”ここは一つ美味いもので祝おうではないか”ということになり、
1人でほっとかれていたら絶対食べないであろうもの。仏蘭西料理を食べに行くことにした。

場所はJR四ツ谷駅から5分ぐらい。
とことこ歩いたところにある”北島亭”というお店。
”量が多くておいしいので有名”という前評判を聞いてのチョイスである。

まずはシャンパンで乾杯。
メインに取り掛かる前に、まずは付き出しが2品つくので、
それを食べながらお兄さんのメニューの説明を聞く。
アラカルトの他、おまかせコース、選べるコースがあるとのこと。
どうせなら色んなものが食べたいなあ…
との欲望に忠実に。1人5品選べるコースで前菜×2、中間?×1、魚1、肉1の陣をしく。
メニューを再現したのだが、メモってないので分からない…(ダメダメ)。
せめてメイン素材名でも。

一皿目は3人とも:ウニのコンソメゼリー寄せ(とろとろ~)
二皿目は白桃とアジ(くだものと魚がこれほど合うとは…)。他2人はカニとエビメイン
三皿目はオマール海老(枝豆ペーストとのコラボがもう。絶品でした)。1人はフォアグラメイン
四皿目は白鯛(皮パリパリでクミン味がおいしい!シルクロードっぽい味がする…)
フィニッシュは牛フィレ(付け合せのシャキシャキポテトも最高!)

最後にはくだものとデザートもあり。
私が濃厚プリン(というのだろうかあれは)、L氏には洋酒漬けの桃アイス添え、T氏にはクレームブリュレだった。
この短時間で我々の嗜好を確実に摑んだこの配置、見事という他ない。


入店したのが19時で、お店を出たのは23時。
たまにはゆったりゆたゆた数時間。
わいわいあれこれ話しつつ、まったりとワインを傾けおいしい食事を味わうのもいいもんです。


しかし。
”もう2日は何にも食べんでも大丈夫な気がする…”てぐらい食べたのに。
翌日の昼にはやっぱり腹が減るのはなぜなのか。
…あんまり考えたくないが、食べたものはどこにいったんだろうなあ?
[PR]
by yumehito2002 | 2007-09-08 22:51 | 紹介記
もしも生まれ変わるなら


平安ならば貴族がいい。

戦国ならば武士がいい。

花のお江戸なら庶民がいい。


だが現代ならば…そうだなあ。

庶民もいいが大穴で
妖ってのもいいかなと。

思ったりする 夏の夜。
[PR]
by yumehito2002 | 2007-08-10 19:30 | 紹介記

「蒼穹の昴」

(なぜ私はかくも 取り入れたものの影響を受けやすいのか…)


「この大清の幕を如何に下ろすか…」
「中華五千年 天子が握ってきた天命を、いかに民衆に返すのか…」
清を滅ぼさなきゃいけないのに…、
こんな仕事やっとる場合じゃないんよ私は!
と、
読中 西太后と同化し、とても仕事どころではなかった。
との某氏の感想を聞き、遂に読んでみた「蒼穹の昴」。

李鴻章が… 李鴻章が…
カッコよすぎ。
大事なものがあって。
それを防衛するためには、命を懸けて怒り 闘える人。


そういうものに なりたいものだと しっかり影響されました。
[PR]
by yumehito2002 | 2007-01-14 22:33 | 紹介記
おもしろい本を見つけた。
もっとも、私にとっておもしろくてもあなたにとっておもしろいという保証はないが。
その本とは、
「小心者が世界を変える」 マーティ・O・レイニー著 ヴィレッジブックス

少し昔「話を聞けない男・地図が読めない女」が流行ったが、ある意味あれの同類本だ。
ただ違いは男女ではなく、外向的傾向人と内向的傾向人に分けるところ。
中でも内向的傾向人をメインとし、彼らにエールを送るような内容である。
私はものすごく納得しながら読んだが、他の人にはどうだろう?
機会があれば一読あれ。
[PR]
by yumehito2002 | 2006-02-02 14:02 | 紹介記

海童+にぼし。

a0006848_22503653.jpg

―小休止―
[PR]
by yumehito2002 | 2006-01-30 22:50 | 紹介記

ALWAYS―三丁目の夕日―

舞台は「もはや戦後ではない」昭和30年代・東京。
まだまだ障子を開ければ顔馴染み。
町工場の江戸っ子社長が、集団就職の嬢ちゃんが、
小説家志望の貧乏インテリが、くそ生意気なガキンチョ達が、
まだまだ多くの人たちが、濃ゆく暮らしている下町。
もうないからこそよく見えるだけで、もし参加したら3日で嫌になるのは分かっているが…この世界がいとおしい。
江戸っ子社長と文学の喧嘩にしたって現代とは一味違う。
「なんだぁこのやろ!戦争にも行ってないくせに!」
「なんだ!ロシア文学も読んだことないくせに!」
いいなあ…
[PR]
by yumehito2002 | 2005-11-12 23:47 | 紹介記

今更容疑者室井慎次

土日に家で寝てるというのは、体にはよくても精神にはよくないことはこれまでに学んだ。
そういうわけで今回は映画なぞに行ってみた。のだが…

容疑者室井慎次。
やはりあのキャラが主役というのは無理があったのではないか…。
と思った人は少なくはあるまい。
色なら黒。
時刻なら夜。
天気なら雨、頑張って雪。

なにも全編そんな調子でまとめなくともよいではないか(除湾岸3人組)。
ちょっとがっかりだった。
[PR]
by yumehito2002 | 2005-10-15 22:00 | 紹介記
どこまでフィクション?
どこら辺はアメリカンジョーク?

台風で家に閉じ込められていて(かつ今のところ運良く避難もしなくてよさそう)なので、
DVDを出してきて今更ながら「華氏911」なぞ観てみた。

カトリーナ報道でもはあ?と思ったが、
アメリカってのは、私の想像とはどうやらずいぶんと違う所らしい。
ハリウッド、ホットドッグ、自由と正義(良くも悪くも)に紛れてしまっていたが、
貧富の差がはっきりしてる先進国ってのはこういうものなのか。

軍に行くのは貧しい人たち。
職にあぶれるのは貧しい人たち。
逃げ遅れたのは貧しい人たち。
色々決めるのは貧しくない人たち。

で、日本も確実にこの方向へ進んでいるように思われる。
時代の流れなのかもしれないが、この国をそんなとこだけアメリカ並にはしたくない。
ゆるい日本を頑張りたい。
[PR]
by yumehito2002 | 2005-09-06 23:45 | 紹介記

ヒトラー最後の12日間

友達に会いに数ヶ月ぶりに古巣・近畿に行くついでに、
映画「ヒトラー最後の12日間」を見てきた。
夏の盛りの昼日中。
このクソ暑い中、わざわざヒトラーなんぞ見に来る物好きはそうはおるまい。
せいぜい2,30人ぐらいだろう… 
と思って行けば、なんと。
「満員につき立ち見でもいいですか?」
ときた。
世の中広い。
私が思うよりもずっと、物好きたちは多いようで(特におじいさんたち)。

かくして、”通路の階段・壁際”に陣取って末期のヒトラーを観賞することとあいなったわけだが、
正直な所、よく分からなかった。
何せ最後の12日間。
そこに行き着くまでに一体どういう経緯があって、
その中で登場人物たちはどういう役割を果たしてきたのか。
またここに描かれていない部分では、この時何が行われていたのか。
そういうことがある程度分かってないと、
ただ追い詰められた疲れた人間はどこへ向かうのか?
ばかりがクローズアップされて見え、
結局全体としては何が言いたかったのか?は謎なままであった。
(もしかしてそれが言いたかったのかもしれないが…)


だから製作者が何を思ってこれを作ったのかはよく分からない。
しかしまあ私は私でこの映画から感じたものはある。


まず全体から。
戦争というのは組織でやるものなんだな。ということをおぼろげに理解した。
もともと私の戦争に対するイメージというのは非常に大雑把なもので、
戦車の撃ち合いだとか、爆撃機の編隊攻撃だとか、
まさに弾の飛び交う現場のドンパチを真っ先に思い浮かべていたのだがしかし。
ベルリン陥落寸前、指揮命令系統ズタズタ殆壊滅状態下においても、
中枢本部が全体の構想の上で作戦命令を出し、
それに沿って戦争が続いていたり。
国中で好き勝手に砲弾が飛び交っているように見えても、
国としては終戦交渉が進んでいたりしているわけで、
あくまで”組織として相手の組織と戦う”のが戦争なのだなと納得した。


それから、
体で体験することと頭で体験した事は種類が違うということも再確認した。
映画の中ではすごい勢いで人が負傷し、殺され、自殺していく。
しかし私自身は戦闘に巻き込まれた事も、
自分の体に銃弾を受けた事も、爆撃で家族を亡くしたこともない。
もちろん自分の頭を撃ちぬくシチュエーションになったこともない。
せいぜい骨折したことや、釘が刺さったことがあるぐらいである。
それでも映像を見れば戦争の“酷さ”や“痛さ”を想像することはできるけれど、
その想像は実際に体験したものとはかけ離れたものであるだろう。
昔わがじいさんが、
「今の戦争に関わる話はほとんど、“それで自分が殺したり死んだりする事はない。”
 という上にやられている。」
と言っていたのを思い出す。
だがそれでも想像してみることは無駄ではないはずだ。
体験したものしか分からないなんてあまりに馬鹿だし、
自分がこうだったらどうだろうと想像する事は、
そのことを自分のに繋がることとして認識することにはなるだろうから。


最後に出演する人々について。
舞台は4月のはずだが、出てくる人は皆防寒装備。
ベルリンの辺りはそんなに寒いのだろうか。
ナチスは人種政策を取っていた以上、ナチのエリートとして出てくる人たちは
アーリア人種に属するのだろうけれど、それにしてはいろんな顔がいないか。
真っ黒の髪や目の人とかいるけどあれもアーリア人種なのか。
あんなに嫌ったユダヤ系といったいどの辺りが違うのだろうか。
疑問は尽きない。
そして奴らはなんで皆、揃いも揃ってあんなにロングコートが似合うのか(ムカつく)。
人(俺)が一生かかっても手に入らないものを、当たり前のように揃えやがって。
しかし俳優さん(ヒトラー役)演技上手いねえ。


頭に浮かんだのはとりとめなくこんな風だが、昨日から「アンネの日記」を読み出した。
この時代のこの辺りに興味が生まれ、もうちょっとよく知り考えてみようと思った。
よく分かんないからこそ、そういうことを思った映画であった。
[PR]
by yumehito2002 | 2005-08-27 22:17 | 紹介記

終戦のローレライ

*読んでない人には大層分かりにくい感想


上巻と下巻(ハードカバー版)の間に2週間の休憩をはさんで、
「終戦のローレライ」を読み終えた。
前半終了時には、
”一度は乗ってみたいぞ潜水艦”
”大人の条件は「余裕」かな”
”しかし設定自体が色々ツボだねこの黒づくめ…”
等々。様々思うところもあったのだが、後半を読みきって  泣けてきた。

我思うに、
大人の責任というのは唯一つ。
「自分の後ろにいい世界を残すこと」
そうなんだけどそのために、かっこつけて死んだ大人たちが悲しかった。
背伸びし続けて笑ってそっちに混ざっていった、大人子どもも悲しかった。
そして現在、
相も変らぬ力の論理。
核兵器やらピンポイント爆撃ミサイルやらが氾濫し、
ロボット兵器が人を殺すようになるのも間近な今が悲しかった。

次に己を省みた。
俺はちゃんと前に進んでいるか?
北の国は核保有を騒ぎ、テロは頻発し、内戦は止まらず、
正義国はテロへの恐怖から武力に走り、日本はおたおたするばかり。
状況は分かりやすくひどい。
でもいつの時代のどこも、内容こそ違えど問題のない時なんてなかった。
中身も社会的ポジションもまだまだだが、
年だけでも大人になってしまった以上、
後ろにいい世界を創るように、一生懸命生きてゆかねばな。


~ローレライ気になる言葉たち~
・ 「海軍五省」 言行に恥ずるなかりしか
           気力に缼くるなかりしか
           努力に憾みなかりしか
           不精に亘るなかりしか
           至誠に悖るなかりしか      刺さります

・「ちょいブロー」  タンク内の水を排出、上昇  ”ちょい”が良い

・「合戦準備!」  総員戦闘態勢!の意味なのか。戦国臭い…

・「爆雷防御!」  どうやるのか、非常に気になる
[PR]
by yumehito2002 | 2005-08-07 23:32 | 紹介記